函館協会病院

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令和4年 秋の作品紹介

 

リハビリテーション科では、月ごとに患者さんと季節の作品づくりを行っております。

 

10月に入ると気温もガクっと下がり、夏の終わりを感じますね。

さて次は、秋ということで、秋の風物詩であるイチョウともみじの壁画を制作しました。

 

 

▲全体のレイアウト等たくさんのアドバイスのもと完成!

 

▲制作に熱中しすぎて車イスから立ち上がる患者さんも

 

▲外来患者さんもパシャリ!

 


 

ここでイチョウの豆知識を・・・

 

イチョウは、日本各地で街路樹として利用されている身近な木です。木の名前に詳しくなくても、イチョウの名前は知っている人も多いかと思います。では、人によっては通勤・通学の道中で毎日見るであろうイチョウが、実は「生きた化石」と呼ばれる貴重な存在だということをご存知でしょうか? 生きた化石といえば、滅多に見られない珍しい生き物をイメージされるかと思います。けど、イチョウって珍しくないような…。もしかして、生きた化石のイチョウは、私達の知っているイチョウじゃない? 何ものなんだ、生きた化石・イチョウ…

 

イチョウは、「裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する、裸子植物」で、“これ以上ないくらい、ものすごくイチョウ”な感じの分類ですが、実は「現存する唯一のイチョウ綱」で、生きた化石としてレッドリストの絶滅危惧に指定されているんですって! 初耳です。

「近い将来における、野生での絶滅の危険性が高いもの」…言われてみると完全な野生のイチョウって、見たことないかもしれません。それは、街路樹や並木道でおなじみだから。

 

野生のイチョウ、実は貴重らしいですよ。古代植物の生き残りで、世界でも日本と中国の一部だけに現存している木だとか。探してみたいものです。