暦の上では春が近づいておりますが、当院では患者様を中心とした「節分アート」の制作活動を行いました。
入院生活は、どうしても行動範囲が狭まり、気持ちもふさぎ込みがちになります。私たちはそんな入院生活を少しでもポジティブに過ごしていただきたいという想いから、リハビリテーションの一環としてこの制作を取り入れています。
制作活動には、主に4つの目的があります。
・離床の促進:ベッド上での生活から離れ、リハビリ室で活動する習慣を作ります。
・機能の維持・向上:指先を細かく使う作業を通じ、巧緻(こうち)性を高める訓練を行います。
・心理的ケア:創作活動を通じて達成感を味わい、患者様同士の交流を深めます。
・退院後の繋がり:当院の通所リハビリを利用予定の方は、退院後も完成作品を見ることができ、リハビリ継続への意欲に繋げます。
完成した作品は、現在リハ室入口に展示しております。
「鬼は外、福は内」 患者様、そして地域の皆様にたくさんの福が訪れることを、スタッフ一同願っております。


